就業規則

貴社の就業規則は大丈夫ですか?

近年、激増している労務トラブル。その解決の根拠となるのが就業規則です。しかし一度作成したからといって安心というものではありません。 度重なる法改正により、就業規則はすぐに時代遅れとなってしまいます。 定期的に見直して、自社のリスクを認識しておくことが重要です。

チェックしてみましょう!


  • 就業規則の届出をしていますか?
  • 1週間の労働時間(休憩を除く)は何時間ですか?
  • 1日の労働時間は何時間ですか?
  • 1日の休憩時間は何分ですか?
  • 1週間に休日は何日ですか?
  • 有給休暇は勤続6カ月で10日以上与えていますか?
  • 賃金の決定、計算、支払方法、賃金締切及び支払いの時期、 昇給に関する事項について記載がありますか?
  • 自己都合退職の手続、解雇事由及び手続きについて記載がありますか?
  • 定年の定めをしている会社は60歳以上になっていますか?
  • 時間外労働について記載がありますか?
  • 普通残業が2割5分、深夜残業が2割5分、休日が3割5分が法定割増率ですが、そのような記載になっていますか?
  • 時間外・休日労働に関する届出を労働基準監督署に提出していますか?
  • 就業規則に懲戒解雇等解雇に関する独自の規程を定めていますか?
  • マイカー通勤を認めていますか?
    また、マイカーを業務に使用することがありますか?
いかがでしたか?
従業員を採用した後、貴社の労務トラブルを回避してくれるのは
「就業規則」だけです。

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